台湾華語

相変わらずほとんどかけてないブログですが、中国語の勉強は続けています。
今年の6月から、台湾人の先生に教えてもらい始めました。繁体字での、台湾華語です。

中国語を学ぶのであれば、標準の北京語のほうが汎用性は高いのですが、やっぱりここはモチベーション重視!大好きな台湾を目指して学ぶのがいいと思いました。

入門から始めたので、進捗はまだまだなのですが、徹底して「耳から」にこだわっていた入門の時期を、今は少し超えたかな、と感じています。
具体的に言うと、「音を聞いて意味を(翻訳せずに)捉えられる」のみでなく「音を聞いて漢字を思い浮かべられる」ことも、表意文字言語である中国語をマスターする上で欠かせないのではないかと感じ始めました。
ここは、表音文字言語である英語との、もしかしたら大きな違いかもしれません。

なので、今までどおりの「ひたすらCDの音声を聴く、直接意味をイメージできるまで」「すらすらシャドーイングできるまで」「CDを聞かずとも、頭の中でCD音声がそっくりそのまま流れるようになるまで」に加えて、ディクテーションもちょこちょこ取り入れてみたり。
漢字を見て、反射的に音が思い浮かぶようになることを、次のステップにしています。

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発声

さて、中国語も4ヶ月目、そろそろ「初めての夏休み直前、英語がどんどんわからなくなってきた中学生ってこんな気持ちかも」時期を迎え始めました。とはいえ、継続は力なり。淡々と頑張って行きたいと思います。

今日は発声について思う事です。

発声については個人それぞれで癖があるのですが、やはりその言語に適した発声方法があるのではないかなということを感じています。
日本語の場合、例えば民謡を歌う人は、吐く息を全部声に変えたような歌いかたをしています。うろ覚えですが、発声練習の段階で、ローソクの火を前に、火が消えないように声をだす訓練をするというのも聞いたことがあります。
母音が強いという日本語の特徴を考えても、一音一音を明確に発する、この方法は理にかなってい ます。

ところが、中国語の場合はどうも、そうはいきません。
中国語の場合は、空気まじりの音、ささやくような音が必須のようで、これは日本語にない一つの特徴のように思います。

最初の頃、発音を身につけるにはとにかく大きな声ではっきり真似ることだ、というアドバイスを読み、早速やってみたのですが、日本人である私が大きくはっきりと声を出すと最初から最後まで、つまり子音から母音まですべてが耳に聞こえる音、有声音になってしまうのです。
これは、私の日頃の喋りか方が究めて日本語的、裏声のような空気まじりの音はあまり出さないという癖も関係していると思いますが、「大きな声ではっきりと」と言われれば、大概の、発声発音について専門的なトレーニングを受けていない日本人はきっと、そのような話し方になるのではないでしょうか。
(専門的な、と書いたのは、訓練をしたアナウンサーのような方は必ずしもそうではないように感じるからです。)

もちろん、初めはそんなことも気づきませんでした。が、続けているうちに、ふと「あれ?今中国人ぽい音が出せた」と思う瞬間と「どうもおかしい。中国語ぽくない」という瞬間が入り交じり始めました。
この違いは何だろう…??

そして気づいたのが、「発声方法の違い」でした。
空気まじりの音、ささやくような透明な音。
その音をうまく発することができたときが、「中国人ぽい音」が出せた!と思う瞬間のようです。
サントリーの烏龍茶の中国の女の子たいが愛らしくおしゃべりしている、まさにあんな感じです。(黒烏龍茶のおじさんじゃありません!!笑)

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北京放送

今聞いてる中国語講座は2つ。
NHKまいにち中国語 と
NHKアンコールまいにち中国語。
後者は2008年度の再放送です。

前に、アンコールのほうが進度がゆっくりでありがたい、と書いたのですが、もう1つ、番組のネイティブスピーカーについても思うことが。
アンコールのほうのネイティブスピーカーは二人とも元北京放送アナウンサーらしく、発音がすごくきれいで安定しています。

きれいかどうかは初心者にはわからないとしても、この安定してるというのはすごく重要!
ただでさえ日本人耳には違いのわからない音を聞き分けようと必死なところに、個人の癖みたいなのが混ざるとまったくお手上げ、どれをお手本にしたら?というふうになってしまうのですが
北京放送の2人はさすが、個人差男女差を越えてどちらを聞いても同じ音とわかります。
また、学習の最初に「母音」「子音」を個別に学び、それぞれの組み合わせで単語、文章、と進んでくるのですが、そこにも矛盾がありません。すなわち、個別で学んだ「母音」「子音」の音の組み合わせそのままが単語、文章として成立してる。(もちろん前後の音にひっぱられるという要素はありますが)

最終的には癖のある一般人の言葉も聞き分けられるようにならなくてはいけないのですが、今は安定した音をじっくり学びたいな。
願わくば自分自身の発音も北京放送くらいになるように。

ということで、アンコールまいにち中国語のCDが欲しいのですが、残念ながら販売がありません。
オークションでも探してみたのですが見当たらず。
なんとかならないかなぁ。

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四声は難しい

中国語を学び始めてまず最初に出てくるのは「声調」、四声です。
マーマーマーマー…と4種類の音の練習をするのは、中国語を学んだことがない人でももしかしたら知っているかもしれません。

この四声、日本語ではなじみはないものの、それほど難しくは感じません。
日本語にないぶん、大げさに意識してやらなくてはいけないのだな、という程度で、それ自体難しくはない。ように、思えます。最初は。

そう、最初は。
その後、母音、子音と学び、単語そして文章と学習が続くにつれ、四声を身につける事の困難さに愕然としはじめました。
四声、簡単に言えば音の高低です。
第一声は高めの平坦な音、
第二声は中くらいから一気に高くなる音、
第三声は低く押し付けるような音、
第四声は高いところから一気に落とす音。
ですが、これらの音がつながると途端にわけがわからなくなります。
音の高低といってもピアノのドレミのような絶対的な音の高さは無く、すべては相対的な高低差。
ピンイン記号を見ながらゆっくりゆっくり声に出してみても、その後ネイティブの発声を聞くと、違う!ということが延々続いています。
当然聞き取りも難しい。
覚えたつもりでも、すぐ忘れてしまう。母音子音の発音もなかなか覚えられませんが、声調の忘れっぷりはそれ以上です。不思議なくらいです。母国語にない、音がないどころかその概念すらないというのはこういうことなんだなぁとむしろ感心してしまうほどです。

体にしみ込ませるつもりで、何度も何度も練習あるのみです。

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欢迎光临

5月になって、NHK講座は会話や文法中心の内容となってきました。
講座内で発音の解説にかける時間はほとんどなくなってしまってるのですが、私は変わらず「発音」に重点を置いて練習しています。
文法や会話に気を取られると、あっという間に発音はおろそかになり、なんとなくそれっぽい音でスルーしてしまうこと必至なので、ここはあえて。

——

台湾で一番耳にした言葉は「欢迎光临」(台湾は繁体字だから「歡迎光臨」か)かもしれません。
毎日ペットボトル水を買うために入ったコンビニで、店員がずっと口にしていたから。日本でも四六時中「いらっしゃいませー」と言ってるのと同じですね。
意味もわからず、正確な音も取れなかったけど、それが「いらっしゃいませ」であることはわかったし、かろうじて「光」らしき音を手がかりに、よく目にする歡迎光臨という文字がそれだろう、ということも見当はついてました。

この「光」の音、なんだかとても耳に心地よく、印象に残るのですね。だけど、自分では出せない感じの。中国語のきれいな響きの1つといった感じでした。

その音が今日のNHK講座に出てきました!
ピンインで書くと「guang(guang1)」。
おーなるほど、間にかくれた「u」の音が味噌だった模様。嬉しくて何度も練習中。
ただ、なんとなくですが、台湾のコンビニ店員が口にしてたのと気持ち声調が違うような。
記憶違いかもしれませんが、もしかしたら、日本の店員が変なイントネーションで「いらっしゃいませ〜」と言う、あんなことが起きてるのかも?と思ったり思わなかったり。まぁこれは余談ですけども。
ちなみに、何も知らない状態で捉えてた音は、ローマ字で書くと「kon(g)」だったのですが、そのように発音してもどうも違う、というのが自分で出せな かったポイントでした。小さいけど勉強の成果!

あと、今気になってるのはhの後にuが続くときの発音。
hだけだと、喉をこするような音…ということで、確かに喝「he1」なんかはそんな音なんですが、欢「huan1」や灰「hui1」となるとなんか違う気がしてます。
喉(口の奥)をこするというより、口の奥に笛があるようなそんなイメージの音に聞こえます。
そして案外難しい音。
ちょっと意識してみてます。

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発音よければ…

発音よければ半ばよし、と言うそうです。
中国語、言うまでもなく、日本人にとては漢字が大きな手がかり。
読み方が似ている単語もちょこちょこあります。

ただ、音、発音、となると日本語と全く違う!というのは勉強し始めた瞬間にわかりました。
まず声調、同じ音でも高低の変化の仕方で意味が違ってしまうということ。
次に学ぶ母音でも、日本語にはない音に出会います。

しかしそのことに気づくと同時に、中国語の音のきれいさの源にも出会えた気がして、まるで音楽みたい!と楽しみな気分がわいてきました。
メロディーに言葉を乗せるとき、ちょっとした音の揺れや発音の微調整で違った表現につながる、あの感じを思ったのです。

また、日本語にないとはいえ、「聞いた事もない音」というわけではありません。
私の場合、声調の第三声は夫が驚いた時に発する「えぇ」…あまり感情を大きく表す人ではなく、あんな感じの音になるのです…があてはまり、また、母音の「e」はまだ言葉をうまく話せない1歳の甥っ子が不満を表すときに出す声があてはまりました。
どちらも日本語ではスルーしてしまうような「音」なんですが、それを意識的につかまえたというところです。
こうして、最初の第一歩、発音の練習はスタートしたのでした。

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スタート、NHK

さて、どうやって勉強するか。

実は夫が某英会話スクールに通っていて、さらに今年から中国語も始めると言い出した…というのも今回の私のやる気の源なのですが、残念ながら私にはそこまでの資金力がない。

お金はかけず、継続的に学習する一番の方法といえば誰もが思い浮かべるNHKの語学講座。
実質的唯一の選択肢としてこれをスタートにすることにしました。
折しも思い立ったのが3月、4月スタートの語学講座はぴったりです。

早速調べてみると、毎日のラジオ放送はもちろん、最近では1週遅れでストリーミングもやっているんですね。これだったらどうしても聞けないという日もなんとかカバーできそうです。
あと、放送時間。本放送に加えて1日2回の再放送もあります。これもありがたい。

本屋に行ってテキストを見ていますと、「まいにち中国語」というものの他に「アンコール毎日中国語」というものが目につきました。なんだろ?と思ったのですが、アンコールのほうは昨年の放送を再度放送しているようです。
「まいにち中国語」のほうは、基本的に月〜金の放送とはいえ、その中身は月〜水が入門編で木金は応用編。初めて学習する私には応用編はほぼ意味を持たないと思われるので、実質的に週3日だけの学習になるということにも気づきました。

何かを思い立ったら一直線、一気に集中するのはいいんだけど冷めるのも一瞬、という私
ここで欲張って両方というのはいつものパターンに陥るのかな、と思いつつとりあえず両方のテキストを購入。
「まいにち中国語」は月〜水の8:15〜と、最初の復習として15:30〜の再放送
「アンコールまいにち中国語」は月〜金の12:25〜
これを日々の決まり事として設定してみました。
朝おきてまず1回、お昼休みに1回、おやつタイムに1回、という感じです。

これが今のところは大正解。
それぞれの学習内容、進行速度はほぼ同じなのですが、「まいにち中国語」のほうは週3日放送ということで若干駆け足気味なのですね。それをカバーする形で「アンコール〜」が役に立ちます。平日に休みなく、とりあえず毎日中国語に触れる習慣ができるというのも良いです。
さらに、講師の方や、同じステップでもテキストの内容が違うというのもプラスに働いている気がします。今はちょうど発音の説明がひととおり終わったところなのですが、それぞれの講座で同じ音を若干異なるアプローチで説明してくれるのがなかなかにありがたいのです。
発音を言葉で説明するのは難しいものですが、一方の講座でイメージしづらかったことが、他方の講座の説明でクリアになるなど(…といってもまだ修行中で、これが正しいかどうかの検証は常に必要ですが)、多角的に学習できるのですね。
単語もまた然り、入門編ということで基本的な単語はどちらにも出てくるのですが、数日のずれがあって登場するのでちょうど良い復習にもなります。

3月最終週からスタートしてほぼ1ヶ月。
3日坊主の私がこれまでのところ1日も休むことなく(外出予定などでどちらかの講座のみということはありましたが)続けています!

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中国語の勉強を始めてみた。

永遠のテーマ、語学学習。
一般的日本人らしく、英語もできるようなできないような(=できない)、
その後も外国人とのコミュニケーションに憧れ、スペイン語やドイツ語、韓国語に近づいてみるもどれも3日坊主。

でも、どうにか日本国外に、コミュニケーションできるエリアを広げたい!という思いは持ち続けているのです。

4年ほど前に初めての台湾。
去年の夏に、友人の赴任先の上海を訪ね、その後2度目の台湾旅行にも出かけました。

言葉はわからない、文化もわからない。でも、この人たちとコミュニケーションをとってみたい。

三度の中国語圏訪問を経て、私の中にふつふつ湧いてきた思い。

どうせ三日坊主なのでしょう、すぐやめちゃうのでしょう、自分でもそう思いつつ、この4月から中国語の勉強を始めて見ました。
有言実行という言葉がありますが、私の場合、どうしたことかこれができない。言ってしまうとできた気になってしまって、続かないんですね。
むしろ無言でこっそり実行のほうがモチベーションが続くことも多いので、今回のこの勉強はまだ誰にも内緒です。
ブログにこうして書くことが果たして(私にとってのタブーである)有言になってしまうのかどうかわかりませんが、備忘録として、綴ってみたいと思います。

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